いろいろ思ったことをぼちぼちと。さまざま感じたことをつらつらと。
「ふつう」の人より低い障害者の犯罪率
2007年01月20日 (土) | 編集 |
とらちゃんの晴天とら日和を読んでいたら、ブロック新聞の特集が組まれていた。

んで、そこで目に留まった社説。


中国新聞
男児投げ落とし事件 暴発なぜ防げなかった '07/1/19


 歩いている三歳の男の子が、歩道橋の上から車道に投げ落とされる。考えられないような事件が大阪府八尾市で起きた。命は助かったが重傷だ。

 グループホームから障害者施設に通っていた四十一歳の男が逮捕された。施設で作ったクッキーなどを歩道橋の上で売っていたが持ち場を離れて事件に及んだという。「ストレスがたまってむしゃくしゃした」と供述している。

 この施設は引き受けの際に「子どもが好きで連れ回す可能性がある」と市から聞かされていた。外出時には必ず誰かが付き添っていたという。施設としても、悔やんでも悔やみきれないだろう。

 自立支援法が施行され、どの福祉施設も経済的に厳しいところに追い詰められている。それが人手不足や職員のストレス、ひいては通所者のストレスにつながっているケースが増えている。この事件の背景にもそうした事情があったのだろうか。

 驚くのは、容疑者がこれまで未遂を含めて六回も子どもを連れ回す事件を起こしていることだ。なぜ防げなかったのか。

 一つ言えるのは服役が「改心」につながらなかったことである。日本では犯罪者に対して「加罰」でしか対応していないが、これでは効果が不十分なことが、この事件であらためて浮き彫りになったような気がする。

 法務省は、再犯を重ねやすい犯罪者に対し、感情をコントロールするプログラムの試行を始めている。具体的には「怒りや欲望がわいてもいったん抑えてすぐ行動に移さない」という心の訓練だ。米国で開発された技法を日本流にアレンジしている。こうした試みをさらに進めてほしい。

 そんなまどろっこしいことよりも情報公開を、という声も耳に入ってくる。引き合いに出されるのが、性犯罪者らの顔写真や住所をインターネットで公開するという米国の方式だ。これなら自衛できるからだという。

 そうはいってもプライバシーや人権を考え合わせると、多くの人に抵抗があろう。「異質なものを排除する」という風潮が広がる社会は健康ではない。

 ただこの問題はまだ議論が煮詰まっていないだけに、国がすべきこと、民間にできることを硬軟合わせて考えていきたい。

 併せてこの事件を誤解や偏見につなげてはならないことは言うまでもない。



o(^-'o)♪☆(o^-^)o〜♪d(^O^)b♪グッジョブ! 
精神障害者や知的障害者の犯罪率は、「ふつう」とされる健常者よりも低いのです。でも、事件が起こると大きく報道されてしまいます。「危ない人たち」とのレッテルを貼らないよう気をつけたいものですね。



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コメント
この記事へのコメント
こんばんわ!
記事使って頂いて、サンキュー・ベリー・マッチョであります。

今の、世の中、バラバラ事件が毎日ありますが・・・・・
物騒になりました。
喧嘩で済ませば良いのになぁと思う。

では、また、でおじゃる!
2007/01/20(Sat) 22:01 | URL  | とらちゃん #-[ 編集]
とらちゃん
こんばんは!

とらちゃんの収集力はすごいですね!
他にペコちゃんの記事もヒットでした。^^/
2007/01/20(Sat) 22:11 | URL  | るか #K2Rmj1sE[ 編集]
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