2007年06月12日 (火) | 編集 |
冤罪のつくり方。 一人分♪突然に 逮捕して 密室閉じ込め
眠らせず やったと言うまで帰さずに
「はい」しか言うな 逆らうな 家族もみんな疑ってるぞ かわいい子供がいじめに遭うぞ 明日から仕事がなくなるぞ
次から次へとおどしにかけて 認めさえすれば楽になる はい僕がそうです犯人です こうして冤罪の出来上がり!
新しいレシピでくま?
と、調べた限りではこんな感じで犯人はつくられるようです。
「えん罪を生み出す取調べの実態」 iza
6日に日本弁護士連合会などが開いたシンポジウム「えん罪を生み出す取調べの実態」。富山県警に強姦(ごうかん)などの容疑で逮捕され、約2年間の服役の後に無実と判明した男性が、取り調べの様子について話をするというので聞きに行った。
取調室という密室の中で何が行われたのか。男性は犯行現場となった被害者宅の見取り図を描かされたときのことを次のように語った。
「刑事が肩の力を抜けというので抜きましたら、僕の右手の上に刑事の手がきまして、刑事の手で見取り図を…」。インタビュアーが「刑事があなたの後ろに回り込んで手を添えたのですか?」「二人羽織のような形で手を動かされて書かされたのですか?」と確認すると、男性はいずれの問いにも「はい」と答えた。
描かされる直前に被害者宅の中を玄関から見せられていたが、家の奥はどうなっているのか分からない。そこで“二人羽織”となったのだという。これらの証言が事実なら、見取り図は捏造(ねつぞう)されたことになるのではないか。
この日は、12人の被告全員に無罪判決が言い渡され、確定した鹿児島選挙違反事件の元被告らも証言。その1人は、取り調べで「他の人はみんな(容疑を)認めている」「認めたら明日から仕事に行ける」と繰り返し自白を迫られ、さまざまな威圧を受けた末に、自分が何を話しているのかさえ分からないような精神状態になったという。
日弁連は、容疑者に対する取り調べのすべてを録画・録音する形での「可視化」を提案している。シンポジウムもその運動の一環だ。「完全なる可視化」は冤罪(えんざい)事件防止に有効にみえる。検察庁では部分的に「可視化」をしているが、警察を中心に捜査側には「容疑者との信頼関係の構築が阻害され、自白を得にくくなる」との意見が根強い。これもまた理解できる。
その是非については大いに議論すべきなのだが、同時に忘れてならないのは、捜査する側の意識の問題だ。警察も検察も逸脱した捜査を厳しく排除する組織であってほしい。取調官を監視するために取調室に“防犯カメラ”が設置されたというのでは、あまりにも情けない。(南秀平)
警察を中心に捜査側には「容疑者との信頼関係の構築が阻害され、自白を得にくくなる」との意見が根強い。これもまた理解できる。
いやいや、できないですから。なんで、録画しただけで容疑者との信頼関係の構築が阻害されるんですか。それに、導入したことないのに、なぜそんなことが言えるんですか。それに、外国では導入されてるじゃないですか。
それに、万が一自白が得にくくなったとしても、常態化している代用監獄や冤罪が発生するよりいいじゃないですか。それに、むしろ容疑者にとっては安心なんじゃないですか。それに、捜査側にとっても怪しまれず正々堂々とできていいじゃないですか。
それに、そんな風に言って阻止したいところを見ると、やっぱり見られたくないような非人道的な取り調べしてるんだろうな。やましいところがあるんだな。って疑っちゃいますよ。それに、それ確定でしょ。
それに、国連からは、録画や弁護士の立会いも勧告されています。死刑のあるこの国で、死刑確定囚の冤罪事件だって起こっているわけで、悠長なことを言っている場合ではないですよ。

録画が導入されて困るのは。。。
警察が一番
くまるでし!
昨日、袴田死刑囚の無罪を確信していたと告白した熊本典道元裁判官が、当ブログの過去記事にコメントをくださり、ブログを開設されたことを教えてくださいました。
裁判官の良心 http://kumamoto.yoka-yoka.jp/
ブログで発信していただけることになり、とても嬉しいです。
最初のエントリーには、
このブログで、日本中の若い人たちにも「袴田事件」を知ってもらい、袴田君を救いたい!
また、袴田事件をとおして日本の問題点を書いていきたいと思います。
とあります。元裁判官だからこそ知り得る司法の問題点等も書いていただけると思いますので、ぜひぜひチェックしてください。
熊本さんの記者会見の模様
政治・袴田事件:確定死刑囚・袴田巌さんの無実の叫び
再審されるまでとわにデジャヴをのお時間です。
明らかに冤罪だろうといわれている事件でも再審されていないケースがたあくさんあります。以下はまだまだあるうちのごく一部です。ぜひぜひお読みになってください。
○袴田巌さんの再審を開き、無罪を勝ち取る全国ネットワーク
無実の死刑囚・元プロボクサー袴田巌さんを救う会
○鶴見事件「死刑」から高橋さんを取り戻す
○名張毒ぶどう酒事件 東京守る会
名張事件を支援する会兵庫支部
※関連記事
罰せられる人殺し。罰せられない人殺し。
止まらない、たまらない国、ニッポン。
袴田事件に再審を。続々(お知らせ&記者会見の模様)
袴田事件に再審を!続
袴田事件に再審を!
手っ取り早い厳罰化(被害者遺族の心情を考慮して。は本当か)
厳罰化や死刑推進は国の怠慢
誰でも逮捕されちゃう?!日本
これ犯罪ですよね?
死刑考
※死刑について
○なぜこの国でかくも声高な“吊るせ”という叫びがはびこるのか
○加害者の命を奪うことでは被害者は救われない
○保坂展人のどこどこ日記
ニッポンの死刑の真実と 『ル・モンド』
フランス「死刑廃止」を憲法に書き込み、日本では確定死刑囚100人に
○死刑廃止についてのリレーエントリーと、フランスのロベール・バダンテール法務大臣による死刑廃止時の演説
○死刑廃止info! アムネスティ死刑廃止ネットワークセンター
○死刑制度廃止を望む、ひとりの犯罪被害者遺族として。
○東京拘置所のそばで死刑を考える「そばの会」
○ 死刑の現状
○死刑問題特報室
○日本弁護士連合会 死刑執行に関する会長声明
○長勢法務大臣、死刑執行をしないで下さい
○死刑囚の心理状態、境遇等は、実際に精神科医として東京拘置所に勤務し、死刑囚のケアをしていた小説家の加賀乙彦氏が事実を元にして書いた「宣告」がわかりやすいと思います。
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