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福祉は恩恵で与えられるものではなく権利。
2007年03月22日 (木) | 編集 |
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        by okuda tamio

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リハビリ制限見直し 財政優先のひずみ表面化 国民に大きな不安広がり
3月15日8時1分配信 産経新聞

 厚生労働省が、昨年4月に導入したばかりのリハビリテーションの日数制限基準を、わずか1年足らずで異例の見直しに踏み切らざるを得なかったのは、同省の調査で、必要にもかかわらず途中で打ち切られる患者が全体の1割を占めるなど「リハビリ難民」が続発したためだ。

 脳梗塞(こうそく)の後遺症で数年にわたるリハビリ生活の末、ようやく簡単な言葉を取り戻した患者が一方的に打ち切り通告を受けた事例などをみるにつけ、国民に大きな不安と不満が広がり、厚労省も制度の不備を認めた格好だ。

 見直しを求める声は当初から強かった。「打ち切りは全国で4万人以上」との推計もあり、患者団体などは白紙撤回を求めた署名運動を展開。リハビリの継続を求める患者との板挟みにあった現場医師からは嘆きの声も聞かれた。

 リハビリの日数制限は、小泉政権下で進められた医療費抑制策の目玉の1つ。医療の必要性が少ないにもかかわらず長期入院する高齢者に、機能回復が見込めないリハビリが漫然と行われるケースが少なくなく、療養病床の削減とともに入院日数の短縮効果を狙った側面があった。

 ただ、導入検討時には、制限日数を経過した後の患者を何人、介護施設で受け入れ可能なのかや、介護保険によるリハビリメニューで利用者のニーズを満たすサービスを提供できるかなど、「患者の立場」に立った議論はほとんど目立たなかった

それだけに、財政優先のひずみが表面化したとも言える。療養病床削減に対する国民の不安も広がっており、今回の見直しは、これまでの「財政一辺倒」の医療制度改革の転換点となる可能性もある

産経にしてはまともでしょうか。。しかし、

リハビリを途中で打ち切られる患者が全体の1割どころか、0.5%でも0.002%でも途中で打ち切ること自体が問題なのですが、産経らしく、そこのつっこみはスルーのようです。また、

小泉政権下で進められた医療費抑制策の目玉の1つ

との、「目玉」という言葉をチョイスするセンスも、なかなか御用新聞らしくて素敵ですね。

医療の必要性が少ないにもかかわらず長期入院する高齢者に、機能回復が見込めないリハビリが漫然と行われるケースが少なくなく、療養病床の削減とともに入院日数の短縮効果を狙った側面があった。

と、さも、正義が先行の政策だったかのような書き方ですが、なぜ、

医療の必要性が少ないにもかかわらず長期入院する高齢者

が多いのかについては、書かれていません。
好き好んで長期入院してるんでしょうか。そこしか居場所がないからだと思うのですが。

居場所がない高齢者をその対策なしに病院から追い出す政策を実行した愚についても、取り上げてほしかったですね。

「財政一辺倒」の医療制度改革の転換点となる可能性もある

とのことですが、「可能性」でなく、是非そうなるように追及していっていただきたいものです。一応大新聞なんですから。
るかっち新聞に負けちゃうぞぅ!

じゃぱんはアメリカには大金を献上します。
例えば
アメリカ軍の移転に7.500億
アメリカへの思いやり予算2.326億

んで、それを捻出するためにカットされるのは

障がい者福祉、高齢者医療、生活保護費なわけです。

国民が払った税金でなぜに世界のジャイアンであるアメリカに思いやりを示す必要があるんでしょうか。

じゃぱん国民にまず「思いやり」を示してほしいものです。

と、そこでハッとするわけです。

だって、「福祉」って、「思いやり」みたいな「恩恵」で与えられるものではなくて、「権利」だったはずですもん。

納税して還元されるのは「当たり前」のことですよね。

そんな「当たり前」のことが、自分の中で「当たり前」じゃない認識になってたことに、

びっくり!

bikkuri.jpgびっくりしているチェブラーシカさん。

こんな国にしたのは、筆頭としてミスタ売国小泉鈍一郎なわけですが、そなたについて、イラク戦争に反対して外務省をクビになった天木直人さんのブログにこんな記事がありました。
天木直人さんのブログ
[2007.03.14] 格差社会の根源がここにある
より


こんな日本にした最大の功労者は小泉前首相である。改革という名の下に、弱者を切り捨て、大企業優遇のルールを次々と作り出していった。

その見返りとして財界は、小泉前総理に対し 退任後の優雅な生活を保証したのだ。マスコミを完全にシャットアウトして行われたシンクタンクの発足会においては、トヨタほかの発起企業4社から各一億円、その他会員80社からは各2000万円、合計20億円が集まったという。人前に姿を見せない小泉前首相が、めずらしく出てきて愛嬌を振りまいたという。

一切が公表されていないが巨額な顧問料が小泉前首相に支払われるに違いない。その原資は従業員が毎日深夜まで汗水たらして働いて儲けた金である

ホワイトカラーエグゼンプション導入を唱え、「過労死は自己責任だ」と公言するお友達とワインを楽しむ小泉前首相の生活費となるのだ。

 日本国民が、まったく別の世界に住んで、まったく別の価値観で生きるようになった。皆勝ち組になろうとして権力に擦り寄る。不正があっても声をあげず、見て見ぬふりをするようになる。

かくして、権力者はますます強くなり、格差はますます広がっていく。満員電車で毎日通勤しているサラリーマンは、これが「官から民へ」の正体であることを知らなければならない。格差社会の根源がここにある。

bu.jpg
じゃぱんはどこに行くんでしょうね。
B層なんて言って、国民をバカにさせたままじゃだめでさね。


          コイズミにBOO!