いろいろ思ったことをぼちぼちと。さまざま感じたことをつらつらと。
行政はこっち向いて!
2007年02月01日 (木) | 編集 |
行政は誰のためにあるの?実際してることって何なの?ちゃんと市民の方向いてよね!人権尊重してよね!人間の尊厳て何かわかってるの?追加キャンペーン!

わたしはタリに詳しいはずだったのですが、愛国心はあるさ。ありますとも。あるからより良い国になってほしいのだーだから外国と存分に比べさせてもらいまーすキャンペーン!において取り上げる率は圧倒的にフランスが高くなっております。汗。ポカリ。

「相対的理想国」との称号を授与でございます。

んで、ソウル・ヨガ(イダヒロユキ)さんの記事
長居公園のホームレス排除を強行する大阪市

で、知ったのだけれど、大阪市は2月5日、長居公園のホームレスを排除する事を決定したそうだ。

asahi.comにありました。

長居公園の野宿者に「代執行令書」交付へ 大阪市
2007年01月29日

 大阪市は30日、今夏の世界陸上の会場となる長居公園(同市東住吉区)に暮らす野宿者に対し、退去に応じなければ、2月5日にテントや小屋を撤去するとした「代執行令書」を交付する。

年度内に園内の散策路や街灯の設置工事を完了させるには、これ以上、待てないと判断した。代執行令書ではあわせて、1物件あたり10万円の撤去費用の支払いも求める


なんじゃ、そりゃ!

あ、しつれい、、。


 市によると、対象となる野宿者は10人で、テントや小屋は計14。ただ、3人はこの1年ほど所在が確認できず、1人は月内に退去する意向で、最後まで応じない姿勢を示しているのは6人だ。

 一方、同公園の野宿者らでつくる「長居公園仲間の会」は29日、撤去に反対する署名約2400人分を新たに市に提出した。反対署名は計約5千人分になった。

それについて、イダヒロユキさんはこう書いている。

*************以下抜粋(着色は私)***********

街中に、多様な文化、多様な人々が存在するようなまちが、私はいいと思っている。公園を占拠するようなやつは排除しちまえ、というこの余裕のなさ、寒い中、ダンボールやテントで寝起きするということへの同情もなく、汚らわしいものをみるような視線とは一体何なのか。

大阪市の職員は、ひどい仕事は拒否すべきではないのか。その日、不当な仕事を命令されたら拒否するか、それができなくても休めばいい。「命令だから、仕事だから」と、悪事に加担するのは、個人の責任が問われることだと、皆が自覚すべき時代だと思う。

*************************************

ホームレス文化 というようなものについては、『現代思想』2006年8月号参照。公共の場所にテントで生きるというようなことは、本当にそんなに排除すべきことだろうか。スローに生きるというような点でも、現代の物質第一・優勝劣敗社会への対抗として、大事なメッセージを出しているのではないだろうか)

*************抜粋おわり***************

まったくもって、同感でございます。
文中にもあるように、文化があるのです。
築かれている尊い人間関係もあるのです。

詳しくは、大阪市にも提出されたSさんの弁明書をお読みください。

釜パト活動日誌: 2月5日、長居公園強制排除より以下抜粋

*************現在の状況(着色私)*************

長居公園仲間の会としては、これまでと同様に行政に対し「争いではなく、話し合いを。生きていくための移転先・代替地の提示を。脅迫まがいの説得ではなく、排除に向けた手続きではなく、野宿者対策の不十分さを解決するための話し合いを」とぎりぎりまで求めていきます。

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今日は大阪市に、1月以降これまで届けられた2342筆の署名を提出し、これで通算5100筆の署名を届けました。

1月以降は「長居公園の野宿者を応援する市民の会」が立ち上げられ、長居公園内で署名集めに取り組んでくださいました。1月以降に集めた署名のうちの約500筆は、公園周辺の地域住民の方や一般の公園利用者から集まったものです。

ぼくらは地域の反応はもっと厳しいものだと思っていたので、とても驚き、感激しています。近所の教育関係の方と話す機会があったのですが、「周辺住民の大多数が排除に賛成だとは思えない」との言葉をいただいています。

 一方で市に届けられた長居公園の野宿者に関する苦情・要望の類を情報公開請求により公開を求めたところ、5年間で30件(一人の人が複数回要望したものや、長居プールの所長や長居植物園の所長など市の「身内」のものも含んでいます)の「苦情・要望」があったことがわかりました。

大阪市が「地域からの苦情・要望」を排除のひとつの理由とする根拠は、これ「だけ」です。テント村が排除されたら、地域の偏見や誤解を解消する機会すらも奪われてしまいます。

*************抜粋おわり*************************************

これだけ読んでも、大阪市がまったく市民の方を向いていない。というのがはっきりわかります。

抗議してくださる方は、こちらへ

大阪市経営企画室        電話・06-6208-9720 
大阪市ゆとりとみどり振興局   電話・06-6615-0614
                FAX 06-6615-0659
大阪市市民局 市民部 広聴相談課 電話・06-6208-7333
                FAX:06-6206-9999
大阪府警察本部         電話・06(6943)1234


dsc01236.jpg2006年1.30に 靭・大阪城公園で強制撤去が行われた時には、その1週間後に大阪での野宿者強制排除をランのNo-Voxという団体が日本に抗議!しました。

ランのNo-Voxについては、当ブログを紹介してくださいました^^/
FRENCH BLOOM NET-DATA BASEさんの
週刊フランス情報 22‐28 JANVIERに詳しく書かれています!

海の向こうの人たちも抗議したというのに、、。
大阪市の顔はどこに向いているんでしょう。

市民に向いているフランスでは
「屋根の下で暮らす権利」法案提出ですよ!

5,000人もの人が反対の署名をしてるんですよ!
大阪市はどこに向いているんでしょう。

mumin.jpg大阪市はムーミンみたいに、


こっちむいて!





260px-Flag_of_France.svg.png


 Le monde est unite.
 地球は一つ。 by仏語翻訳


行政はこっち向いて!のつづきはこちら

※ご参考に

仏様の「屋根の下で暮らす権利」法案

フランスの「屋根の上で暮らす権利」?

本田哲郎神父 「痛みの共感」から真の連帯へ

釜ヶ崎の本田神父を訪ねて

釜パト活動日誌 1.30 靭・大阪城代執行弾劾!
われわれは、この日を決して忘れない。


人間の尊厳を記念する ホームレスのクリスマス・イブ

「ドンキホーテの子供たち」のサイト(映像あり)