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2007-01-08(Mon)

ニホンと外国人とデモとフランス

愛国心はあるさ。ありますとも。あるからより良い国になってほしいのだーだから外国と存分に比べさせてもらいまーす追加キャンペーン!

_42402533_non_207body.jpgいくつかのブログで見かけたのだけれど、
1/1の元旦にこんなニュースがあった。

BBC NEWS |
French marchers say 'non' to 2007

「2007年はいらない」フランスでデモ

何に抗議してデモをしているかというと、

「2007年はいらない!」というプラカードを掲げながら、政府と国連に対し過剰競争の時を止め、未来への猶予を宣言することを要求したそうだ。

同感!同感!

デモは雨の中で行われたが参加者は「雨さえもが新年の到来に反対した」とジョークを飛ばしたという。

こういうエスプリが人生を豊かにしてくれるんだろう。
ランではデモが日常茶飯事だ。
それをユーモアに生かす。素敵だね。

ヨーロッパのホスピスでは笑いを取り入れているという。
痛みが和らぐし、何より免疫力も上がる。楽しく生きよう!笑いが必要だ!

数日して思い出したのだけれど、日本では去年こんなニュースがあった。

イラン人一家4人強制退去へ 来日後16年

ニホンに16年も住んでいたイラン人一家が、入管から在留を許可されず、イランへ強制退去処分を受けた。
長女と次女は日本語しか話せず、長女は群馬県内の短大に合格、保育士を目指しているという。

日本人は不法だから仕方ない、と考えるのだろうか。国がこういう判断を下すというのは、彼らの境遇まで考えたりする人権意識が日本全体としても薄いからだと思う。

本当にこの国では、
「人間のための法」ではなく「法のための人間」なのだ。

ランでは不法滞在の子供が学校に行けない場合などフランス人の保護者たちがデモを起こす。

法治国家で法に違反している人を保護する理由は、

「移動する権利」は人間の基本的人権である

という精神があるからだ。ランは、

この地球上に「外国人」などいない。

という立場をはっきり取っている。

もちろん問題はあるだろう。移民による大規模な暴動は記憶に新しい。
しかし逆に考えれば、移民でも権利を主張したり暴動を起こしたり出来る。とも言えるのかもしれない。

差別を問題視する風土があるだけ、被差別者が黙殺されるような国に比べたら、まだ健全に見える。

少なくとも、教育基本法をあっという間に強行採決してしまうような日本よりはね。これがランだったら、、

こんなさいけつぼん
じょうだんじゃないだうぃ
デモでもおこすじゃぽん

てな具合に、何十万単位でとっくにデモが起こってるだろう。
この違いは何なのだろうと思ってみる。

日本人はお人好しだから穏やかだから、とかそういうことなのだろうか。

なんだか、
政府の愚民化政策が成功しちゃってるような気がして、寒気がする思いなのだった。


260px-Flag_of_France.svg.png


 Il n'y a aucun etranger.
 外国人はいないのです。byフランス語翻訳


※関連記事

在日16年のイラン人一家に出て行け命令を下すニホン



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2007-01-10(Wed)

仏様の「屋根の下で暮らす権利」法案

あーあ、ニホンのほんとうに美しいニュースを取り上げたいよーなのに心が小躍りするのは外国のニュースばかりでトホホだー愛国心があるからこそニホンを良くすることを考えてるつもりさ。だからまたまた他国を褒めちゃいまーす追加キャンペーン!

asahi.comの記事より
 仏政府、「屋根の下で暮らす権利」法案提出へ

 フランスで「屋根の下で暮らす権利」が、教育や医療を受ける権利と並ぶ国民の基本的な権利に加わることになった

 ホームレスと支援団体が、広場や遊歩道などにテントを並べて市民に路上生活を体験してもらい、住宅政策の貧困さをアピールする運動が全国の約20都市に拡大。政府が居住権を保障する法案提出を約束した。ホームレスパワーが国を動かした形だ。

 シラク大統領は5日、「繁栄のそばに極度の貧困がある現実と戦うために居住権を基本的な権利に据える必要がある」と演説。

ドビルパン首相はこれに先だち、ホームレスや母子家庭は08年、一般国民は12年から、人間的な生活が営める住宅にアクセスできなければ、裁判所が、国や自治体に住居の提供を命じることができる法案を、近く提出する方針を発表した。

 約10万人いるホームレスをなくすのが目標。居住権の保障を政府に強制する法律は、欧州では他に英スコットランド地方にあるだけとされる。きっかけは、パリのホームレス支援団体「ドンキホーテの子供たち」の奇抜なアイデアだった。

 「子供たち」は12月中旬、200のテントをパリのサンマルタン運河沿いに並べ、市民にホームレスと一緒に路上生活を体験してもらう活動を始めた。

 体験を希望する市民や著名人が続出。中部リヨンや南部ニースなど全国に広がった。急速な関心の高まりに、左右の各政党は相次いでホームレス対策を春の大統領選の公約に掲げた。

 「三面記事ニュースとたかをくくっていた政治家たちが、あわてて支援表明に来始めた」と「子供たち」の活動家マルコさん(42)。

 運河沿いのテントで、ホームレスの女性ナビラさん(38)は「公園で野宿するか、売春で稼いで簡易ホテルに泊まる生活を10年続けてきた。次のクリスマスは少しは良くなっているかも」と期待する。

 不動産の高騰や雇用の不安定化で、自分もホームレスになるかもしれないという不安が市民に強まっていることも、関心が広がった理由とみられる。

 昨年12月の世論調査で35~49歳の62%が「ホームレスになる不安がある」と回答。

 ホームレス激励に運河を訪れたエルガさん(68)は「10年前まではホームレスは自ら路上生活を選んだ仙人のイメージがあったけど、今はひとごとと思えません」とため息をついた。


imtop.jpg

シラク大統領の
「繁栄のそばに極度の貧困がある現実と戦うために居住権を基本的な権利に据える必要がある」との演説は、

寝ぼけた年頭演説しかできないどこぞの首相とは大違いですなぁ。

ここで注目したいのは
「ホームレスと支援団体が~国を動かした形だ」
というところだ。

当事者市民の声が国に届いて反映された結果なのですね。

以前書いたヨーロッパ型資本主義という記事にもあったけど、対話を重視するというのがEUの方針なのだ。

うーん、有言実行。美しくない「美しい国」とは正反対!

ニホンでは当事者であるホームレスの人の人権はおざなりの感が否めないし、収容施設を建設したり、何か対策を立てようとすると、市民が反対をするケースも多い。

「教育上好ましくないから」だそうだ。その差別、人権無視の態度の方が教育上好ましくないと思いますが。

「ひとごとと思えない」
という感情が国民に広がってるから実現したわけで、つまり、自分が危機感を持つ事で初めて変えよう、と思えるんだね。

やっぱり自公にショック療法は必要だ!

住宅政策の貧困さをアピールする運動
とあるけれど、是非是非、ニホンの政治家の皆さまにも路上はおろか私たちのうさぎ小屋も体験していただきたいですね。

ニホン人は自分がホームレスになる不安ってどうなんでしょうか。永遠に今の生活が成り立つと思っていて、まさか、生活保護申請も追い返され、路上生活をするしかなくなるかもしれないとは思わないのでしょうか。はてな ? ハテナ


なにより見習ってほしいと思うのは、自分もホームレスになるかもしれないという不安を特に持っていないであろう為政者たちが推し進めたことだ。


選挙の為だとしてもさ、国民の益にはなっているのだから、同じ選挙のために「ホワイトカラー残業代ゼロエグゼンプション」を選挙後に見送りにしようってーのとは、雲泥の差だ。

為政者の国民をバカにしている度合いの差ともいえる。

ニホンでいう「国益」は「国民の益」でなく「国政者の益」の意味なのだ。

首相みたいに、ぼんぼんの出だって、ほんとうに「美しい国」にしようと、対話、共存、想像力、を重視するなら不可能ではないだろう。

なのになのに
多くの国民が困窮することになるアメリカ型(サッチャー型)、新自由主義、市場原理主義、を推進してるのからして、それらが全くないのがよくわかる。

フランスって漢字で仏って書くけど、
ほんと「屋根の下で暮らす権利」って仏様みたいだね。

ニホンよ、どうせ見習うなら、


ランにしておくれ



260px-Flag_of_France.svg.png


 L'homme a des droits de l'homme.
 人間は人権を持っています by仏語翻訳


りぴーと、あふたーみー。L'homme a des droits de l'homme.

りぴーと云々て英語じゃん!


※関連記事

フランスの「屋根の上で暮らす権利」?

ヨーロッパ型資本主義

ショック療法は誰に必要か


※ご参考に

人間の尊厳を記念する ホームレスのクリスマス・イブ

「ドンキホーテの子供たち」のサイト(映像あり)


そのうち、NYではすでに20年以上前に施行されている
ベッドに寝る権利(ベッドロック法)についても書くべ >自分。サラリーマンエグゼンプション

2007-01-14(Sun)

在日16年のイラン人一家に出て行け命令を下すニホン

愛国心はあるさ。ありますとも。あるけど、今のニホンじゃ育たないし枯れて行くばかり。だから見習いたい外国と存分に比べさせてもらいまーす追加キャンペーン!


「大人の女」の師匠である玲奈さんが、自身のブログ、
秘書課、村野瀬 玲奈です。に、

愛国心はあるさ。ありますとも。あるからより良い国になってほしいのだーだから外国と存分に比べさせてもらいまーす追加キャンペーン!

の一つである、ニホンと外国人とデモとフランス に書いた、ニホンから出て行け命令を受けたイラン人一家についての支援記事を書いてくださいました。

国によるいじめ もしくは 血も涙もない「美しい国」

緊急!「神奈川朝鮮高校の学生の受験資格を拒否した玉川大学」に再考を求めましょう。(どこの国の誰にでも学校で学ぶ権利がありますから。)にも、ご注目!

玲奈さんありがとう^^/ 賛同してくれた方もありがとう^^/

この件について、もうちょっと書いてみようと思います。

玲奈さんが探して来てくださった
多文化共生APFSのホームページにも書いてあるのだけれど、

このご家族が、ニホンで暮らしても良い、となるには、
法務大臣が「一緒に暮らしましょう」って、自主的に撤回すればすぐ済むことなんです。

ところがどっこい、おすもうさん、

クリスマスに再審請求中の死刑囚を含む4人を処刑するこの国のこと、短大入学が決まっているマリアムさんには、退去後に留学生として再入国するよう提案したんだって。

本人が望んだならともかく、その後彼女ニホンで就職するなら、家族バラバラになっちゃうわけです。
はぁ~ビックリですね。
一家の人生より、国のくだらない基準が大切ですか。
法律というは人々を切り離すためにあるのでしょうか?

東京入国管理局のトップページにこう書いてあるそうです。

法務省入国管理局では、「ルールを守って国際化」を合い言葉に出入国管理行政を通じて日本と世界を結び,人々の国際的な交流の円滑化を図るとともに、我が国にとって好ましくない外国人を強制的に国外に退去させることにより、健全な日本社会の発展に寄与しています。

へー、アミネさん一家は我が国にとって好ましくない外国人なんですね。
アミネさん一家のために皆様へのお願いによると、

アミネさんも妻のファロキさんも子ども達の生活を支えるため真面目に働き、その温厚な人柄から、職場や地域から厚い信頼を獲得していました。

そうですがね。人望の厚いアミネさん一家は、我が国にとって好ましくない外国人なんですね。

さすがは健全な日本社会である「美しい国」、「外国人を見たら犯罪者と思え」の石原マチズモが都知事でいられるニホンですね。日本と世界を結ぶどころか、分断させています。

ニホンが本当に国際化を望むのであれば、

世界では人権を守ることが最重要のルール

となっていることを肝に銘じてほしいものです。

東京入管は、国外退去の仮放免期間が1月12日だったところ、
2月16日まで再延長とし、理由が「出ていく準備をさせる為」だそうですが、

法務大臣、今なら遅くないですよ。

イラン人一家の行方次第でニホンが真の国際化を果たせるかどうかが決まりそうです。

ちなみにスウェーデンでは、死刑が行われている国への追放、又は引渡しから外国人を保護することが憲法に規定されています。

には死刑があります。
ですから、もし、これがスウ
ェーデンだったら、不法だろうがオーバーステイだろうが、国に保護されるでしょう。

最高法規である憲法によって。


125px-Flag_of_Sweden.svg.png


 Utlanningen skyddar
 外国人を保護します


※つづき

日本人の優しい思いやりをもって追い出すニホン

※関連記事


 ニホンと外国人とデモとフランス


また、玲奈さんのブログに興味深い記事が。

「平和主義に背を向けふんぞりかえる王国、日本」
 (仏リベラシオン紙、2007年1月12日)

「NATOへの接近、防衛省の創設。王国は平和主義に背を向ける。」
「ふんぞりかえる日本」
 日本特派員 ミシェル・テマン

つづきはこちら


日本人記者よりも、フランス人記者の方がニホンをよくご存じのようで。



260px-Flag_of_France.svg.png


 Est-ce que le Japon deteste la paix?
 日本は平和がきらいですか by仏語翻訳


※関連記事

 ニホンと外国人とデモとフランス

 私の死刑考



2007-01-26(Fri)

フランスの「屋根の上で暮らす権利」?

愛国心はあるさ。ありますとも。あるからより良い国になってほしいのだーだから外国と存分に比べさせてもらいまーす追加キャンペーン!モア・アンド・モア

このブログに訪れてくださる方の検索キーワードなのですが、

1位が「ホワイトカラーエグゼンプション」

これはわかりますよね。うん。で、2位なのですが、

「屋根の上で暮らす権利」なんです。

「屋根の下で暮らす権利」じゃなくて「屋根ので暮らす権利」

屋根の下は10位に入ってます。

上の方が多いじゃん!

そなたはバイオリン弾きさんですか?
142.jpg
それもたーくさん。

どこの楽団ですか?

いくら「屋根の上のバイオリン弾き」のテヴィエさんでも、そこで生活を営むことはしないんじゃ、、、。
               暮らしてはいないテヴィエさん


snoopy.jpg
 もしかして、そなたは、

 スヌーピーさんですか?


 たまに暮らしているスヌーピーさん


単純に上と下を記入し間違えたのだと思うけれど、中には、

えっ 屋根ので暮らす権利!?

どうやってどうやって?

て、まじ検した方もいらしたことでしょう。

わたしはそんな貴方が大好きだ!

ところでこのネタ元である

仏様の「屋根の下で暮らす権利」法案に、補足したいと思います。


ランのホームレス事情

ランではホームレスをSDFといいます。

経済競争に勝つため黒字企業も人員削減しているのは、フランスも同じようです。

大企業は利益を上げるために、より人権費の低い国に工場を移転し、学歴があっても職に就けず、高学歴すぎると言われるので学歴を低くして職を探す人たちもいるそうです。

また、人種差別で職のない人も。

住所不定なので、仕事が見つからない、仕事が見つかってもアパートが借りられない。

パリで正式にアパートを借りるには、給料明細書は家賃の3倍以上を要求され、さらに保証人も必要で、保証人は家賃の5倍以上の給料明細書を要求される事が多いのだ!

と、とーっても壁が厚く、

ローリンねこパーンチ!ローリンウサキック!ハイヤーウサジャンプ!by Copyright (c) 2006,2007 多文化・多民族・多国籍社会で「人として」Mr.仲@ukiuki All Rights Reserved.をしても、超えられないほどなのです。

国家公務員、市の公務員でもアパートが借りられずに車の中で寝泊まり、駅の洗面所で体を洗ったりする人も。

冬期特別法として、11月~3月までは家賃滞納者であっても、凍死予防で、追い出し禁止の法律があるんだけど、4月になるとSDFはどっと増えるそうです。

それでもボランティア団体が暖かいスープを配り回ったり、地下鉄の駅は夜もゲートを閉めないで中で寝られるようにしたり、無料で食料品以外を預かってくれるサービスがあったり、路上で寝ている人を見かけたら、"フリーダイヤル"115に連絡するように、呼びかけがあったりするそうです。

ニホンでも、「おにぎりの会」とか各地であるし、NPOや教会も頑張ってます。残念なことに、仏教、神道は聞いた事ないです。

んで、行政の対応なんですけど、ニホン完璧です。

DSCF00011.jpg


ベンチで寝られないよう完璧な工夫しています。

DSCF00091.jpg工夫の仕方、間違ってません? 頭の使い方わかってます?

こんな陰険な行為にはウサキック!ウサキック!ウサキック! by Copyright (c) 2006,2007 多文化・多民族・多国籍社会で「人として」Mr.仲@ukiuki All Rights Reserved.でございます。


んで、ランではles Enfants de Don Quichotte (ドンキホーテの子供達)という団体が、市民にホームレスと一緒に路上生活を体験してもらう活動を始め、中部リヨンや南部ニースなど全国に広がって、体験を希望する市民や著名人も続出。

急速な関心の高まりに、「屋根の下で暮らす権利」法案の提出とあいなりました。ということです。

最初は同じなんです。グローバル競争のため人員削減。諸事情あってホームレス増加。

んで、お国の対応が、追い出し vs. 屋根の下で暮らす権利

さすがは、国民に還元されない重税大国ニッポンですね。

追い出してどうしろと?

資本主義は構造上、失業者は8%出るそうで、住む家のない人が出てしまうのだって、必然なわけです。

どうしろと?


10013077675_s.jpg

どうしろと?



※nizanさんの美しい季節とは誰にも言わせまい・・・・の記事で知ったニュース。

ピエール神父が死去 路上生活者救済に尽力
2007年1月22日(月)19:46

 【パリ22日共同】フランスで路上生活者らの救援活動に長年尽力し、市民の尊敬を集めたピエール神父(本名アンリ・グルエス)が22日、パリの病院で死去した。肺の感染症のため入院していた。94歳。

1912年、フランス南東部リヨン生まれ。30年にカトリック教会カプチン会の修道院入り。第2次大戦後、慈善団体エマユスを創設し、路上生活者らに食事や宿泊先、仕事を提供する活動を続けてきた。

週刊紙ジュルナル・デュ・ディマンシュが定期的に掲載する著名人の人気ランキングで80年代末から常に首位を争う存在だった。2004年には「トップの地位はもっと若い人が占めるべきだ」として、人気ランキング入りを辞退した。

 フランス公共ラジオによると、シラク大統領は22日、「(ピエール神父は)貧困や苦しみ、不正義と戦う精神を代表する存在であり続けるだろう」と弔意を示した。

フランスってこういう人が著名人の人気ランキングでトップになる国なんですね。

村野瀬玲奈さんの情報で知ったのですが、
フランスは26日全国献辞の日となり「国葬」が行われました。


釜パト活動日誌 1.30 靭・大阪城代執行弾劾!
われわれは、この日を決して忘れない。
さんより、

にやにやしながらテントを壊す職員たちの様子
↑こういう人たちに美しい国は高い給料を税金から払っています。

dsc01236.jpgその強制排除からわずか約1週間後、
大阪での野宿者強制排除を
ランのNo-Voxが抗議!

↑フランスの団体による日本政府への抗議の様子です。

是非是非お読みになってください!
釜パト活動日誌: Sさんの弁明書
↑目からウロコが落ちちゃいます。


260px-Flag_of_France.svg.png


 Il proteste contre Japon.
 日本に抗議します。 by仏語翻訳



※ご参考に

ニホンのピエール神父?
本田哲郎神父 「痛みの共感」から真の連帯へ

釜ヶ崎の本田神父を訪ねて

人間の尊厳を記念する ホームレスのクリスマス・イブ

「ドンキホーテの子供たち」のサイト(映像あり)


※関連記事

仏様の「屋根の下で暮らす権利」法案

日本と外国人とデモとフランス



2007-01-29(Mon)

フランスの良識。ニホンの非常識。

大臣任命する人だあれ?はーい、総理です。そうですね。その大臣にふさわしくない人任命しちゃったのだあれ?はーい、総理です。そうですね。こんな政権どうなのよっ。そうだ、政権交代しよう!追加キャンペーン!

昨日の柳沢厚労相の女性は出産マシーン発言(詳しくはこちら)ですが、個人的に書き足りなかったので、つづきを。
 
思ういろいろなことを論理立てて書いてみた、、、かった。でも今日のとこは無理っぽい!
んで、小声で叫んでみた。さぁ、いってみよう!

年金が破綻するとか納税者が減るとか、そのためにおなごは子を産むんじゃないぞっ!

問題だらけの年金制度を存続さしてるのは誰だ!

税金の無駄遣いしてるの誰だ!アメにふんだくられるようにしてるの誰だ!

1995年までに年金一元化を目指すって20年前に言ってたのに、いまだになってないぞ!

70代は払った額より+3,000万もらえて、今の30代は-3,000万てどういうことだ!

ロストジェネレーション救済に公務員100人ぽっちの採用で、救済って言えるかっ!

高齢社会は確実なんだから、それでもやっていけるシステムを作れ!

安心して産み育てられるように福祉国家にしてちょ!

ふー、小腹が空きました。

んで、この発言に対するお国の対応です。



<柳沢厚労相>「産む機械」発言で陳謝 辞任要求は拒否
1月29日13時26分配信 毎日新聞

 柳沢伯夫厚生労働相は29日、「女性は産む機械」などと発言したことについて、厚生労働省内で記者団に対し「まったく不適切で女性の方の気持ちを傷つけてしまったことを深くおわびする」と陳謝した。

柳沢厚労相はこれに先立ち、安倍晋三首相に電話し、自らの発言について釈明した。塩崎長官が29日午前の記者会見で明らかにしたもので、首相「このような不適切な発言のないように」と厳重に注意した。



ほ~「不適切な発言のないように」と注意だけですか。野党の辞任要求ものれんに腕押しで。

あべっちは、任命したんだから、本来は、

「女性は産む機械」との発言はもとより、「頑張ってもらうしかない」とは、女性の努力に委ねている事を意味しており、厚生労働省の大臣として少子化対策を講ずるという職務を放棄している発言でありますので、本日限りで辞任を要求致しすので~ございます。

くらい、言ったって!


と、そこへこんな記事が。

asahi.com 差別発言の仏社会党幹部除名
2007年01月28日18時27分

 フランス社会党は27日、サッカー仏代表チームについて「黒人ばかりで残念だ」と発言した同党幹部で仏南部ラングドックルシヨン地域圏議会議長ジョルジュ・フレシュ氏を除名した。

 フレシュ議長は昨年11月「11人のメンバーのうち黒人が9人いる。3、4人なら普通なのに。そのうち黒人が11人になる」などと述べた。


またまた、ランです。

この発言で除名となっております。はっきりしておりますね。

人権は堅持いたす!

というフランスの姿勢が読み取れます。

それに対して、いじめた生徒には出席停止にする「美しい国」なのに、大臣の「産む機械」発言には「おわびしますっ!」でオーケーなんですね。(出席停止が良いかどうかは別としてね)

さすが、お手本も見せられないのに教育を再生だなどと言ってるビューチフル「美しい国」!


260px-Flag_of_France.svg.png


 L'attitude d'un pays est un modele.
 国がお手本。 by仏語翻訳



※関連記事

生命をなんだと思ってるんだい



2007-02-01(Thu)

行政はこっち向いて!

行政は誰のためにあるの?実際してることって何なの?ちゃんと市民の方向いてよね!人権尊重してよね!人間の尊厳て何かわかってるの?追加キャンペーン!

わたしはタリに詳しいはずだったのですが、愛国心はあるさ。ありますとも。あるからより良い国になってほしいのだーだから外国と存分に比べさせてもらいまーすキャンペーン!において取り上げる率は圧倒的にフランスが高くなっております。汗。ポカリ。

「相対的理想国」との称号を授与でございます。

んで、ソウル・ヨガ(イダヒロユキ)さんの記事
長居公園のホームレス排除を強行する大阪市

で、知ったのだけれど、大阪市は2月5日、長居公園のホームレスを排除する事を決定したそうだ。

asahi.comにありました。

長居公園の野宿者に「代執行令書」交付へ 大阪市
2007年01月29日

 大阪市は30日、今夏の世界陸上の会場となる長居公園(同市東住吉区)に暮らす野宿者に対し、退去に応じなければ、2月5日にテントや小屋を撤去するとした「代執行令書」を交付する。

年度内に園内の散策路や街灯の設置工事を完了させるには、これ以上、待てないと判断した。代執行令書ではあわせて、1物件あたり10万円の撤去費用の支払いも求める


なんじゃ、そりゃ!

あ、しつれい、、。


 市によると、対象となる野宿者は10人で、テントや小屋は計14。ただ、3人はこの1年ほど所在が確認できず、1人は月内に退去する意向で、最後まで応じない姿勢を示しているのは6人だ。

 一方、同公園の野宿者らでつくる「長居公園仲間の会」は29日、撤去に反対する署名約2400人分を新たに市に提出した。反対署名は計約5千人分になった。

それについて、イダヒロユキさんはこう書いている。

*************以下抜粋(着色は私)***********

街中に、多様な文化、多様な人々が存在するようなまちが、私はいいと思っている。公園を占拠するようなやつは排除しちまえ、というこの余裕のなさ、寒い中、ダンボールやテントで寝起きするということへの同情もなく、汚らわしいものをみるような視線とは一体何なのか。

大阪市の職員は、ひどい仕事は拒否すべきではないのか。その日、不当な仕事を命令されたら拒否するか、それができなくても休めばいい。「命令だから、仕事だから」と、悪事に加担するのは、個人の責任が問われることだと、皆が自覚すべき時代だと思う。

*************************************

ホームレス文化 というようなものについては、『現代思想』2006年8月号参照。公共の場所にテントで生きるというようなことは、本当にそんなに排除すべきことだろうか。スローに生きるというような点でも、現代の物質第一・優勝劣敗社会への対抗として、大事なメッセージを出しているのではないだろうか)

*************抜粋おわり***************

まったくもって、同感でございます。
文中にもあるように、文化があるのです。
築かれている尊い人間関係もあるのです。

詳しくは、大阪市にも提出されたSさんの弁明書をお読みください。

釜パト活動日誌: 2月5日、長居公園強制排除より以下抜粋

*************現在の状況(着色私)*************

長居公園仲間の会としては、これまでと同様に行政に対し「争いではなく、話し合いを。生きていくための移転先・代替地の提示を。脅迫まがいの説得ではなく、排除に向けた手続きではなく、野宿者対策の不十分さを解決するための話し合いを」とぎりぎりまで求めていきます。

**********************************************

今日は大阪市に、1月以降これまで届けられた2342筆の署名を提出し、これで通算5100筆の署名を届けました。

1月以降は「長居公園の野宿者を応援する市民の会」が立ち上げられ、長居公園内で署名集めに取り組んでくださいました。1月以降に集めた署名のうちの約500筆は、公園周辺の地域住民の方や一般の公園利用者から集まったものです。

ぼくらは地域の反応はもっと厳しいものだと思っていたので、とても驚き、感激しています。近所の教育関係の方と話す機会があったのですが、「周辺住民の大多数が排除に賛成だとは思えない」との言葉をいただいています。

 一方で市に届けられた長居公園の野宿者に関する苦情・要望の類を情報公開請求により公開を求めたところ、5年間で30件(一人の人が複数回要望したものや、長居プールの所長や長居植物園の所長など市の「身内」のものも含んでいます)の「苦情・要望」があったことがわかりました。

大阪市が「地域からの苦情・要望」を排除のひとつの理由とする根拠は、これ「だけ」です。テント村が排除されたら、地域の偏見や誤解を解消する機会すらも奪われてしまいます。

*************抜粋おわり*************************************

これだけ読んでも、大阪市がまったく市民の方を向いていない。というのがはっきりわかります。

抗議してくださる方は、こちらへ

大阪市経営企画室        電話・06-6208-9720 
大阪市ゆとりとみどり振興局   電話・06-6615-0614
                FAX 06-6615-0659
大阪市市民局 市民部 広聴相談課 電話・06-6208-7333
                FAX:06-6206-9999
大阪府警察本部         電話・06(6943)1234


dsc01236.jpg2006年1.30に 靭・大阪城公園で強制撤去が行われた時には、その1週間後に大阪での野宿者強制排除をランのNo-Voxという団体が日本に抗議!しました。

ランのNo-Voxについては、当ブログを紹介してくださいました^^/
FRENCH BLOOM NET-DATA BASEさんの
週刊フランス情報 22‐28 JANVIERに詳しく書かれています!

海の向こうの人たちも抗議したというのに、、。
大阪市の顔はどこに向いているんでしょう。

市民に向いているフランスでは
「屋根の下で暮らす権利」法案提出ですよ!

5,000人もの人が反対の署名をしてるんですよ!
大阪市はどこに向いているんでしょう。

mumin.jpg大阪市はムーミンみたいに、


こっちむいて!





260px-Flag_of_France.svg.png


 Le monde est unite.
 地球は一つ。 by仏語翻訳


行政はこっち向いて!のつづきはこちら

※ご参考に

仏様の「屋根の下で暮らす権利」法案

フランスの「屋根の上で暮らす権利」?

本田哲郎神父 「痛みの共感」から真の連帯へ

釜ヶ崎の本田神父を訪ねて

釜パト活動日誌 1.30 靭・大阪城代執行弾劾!
われわれは、この日を決して忘れない。


人間の尊厳を記念する ホームレスのクリスマス・イブ

「ドンキホーテの子供たち」のサイト(映像あり)



2007-02-02(Fri)

働け働けのニホンと眠れ眠れのフランス

みなさーん。良い睡眠取れてますか?私は取れてませーん。どこぞの政権のお陰で毎日うなされてまーす。アングリー?そうだっ、政権交代しよう!追加キャンペーン!
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asahi.com
「国民よ、もっと眠れ」 仏政府が安眠促進キャンペーン

 フランス政府は29日、国民の3人のうち1人が寝不足だとして、職場でのシエスタ(昼寝)奨励や睡眠に関する研究の促進などを盛り込んだ「安眠アクションプラン」を打ち出した。

 ベルトラン保健相は記者会見で、寝不足の人のうち全人口の約6分の1にあたる1000万人の国民が睡眠不足に起因する疾患になる危険があると警告。「交通事故の2割は眠気と関係ある」「睡眠不足が学校での落ちこぼれに結びついている」などと指摘した。

 さらに同相は「眠気について語るのをタブーにしてはいけない」と述べ、職場で15分間の昼寝をとる試みへの参加を企業に呼びかけた。

 仏政府は安眠の効用研究や周知に今年、予算700万ユーロ(11億円)を計上。子どもも十分な睡眠をとるべきだとして、今後3年間に1000カ所の託児所と幼稚園の防音を強化するという。

フランスは1982年以降法定労働時間を35時間に定められているが、労働時間を週32時間へ短縮した企業については、デクレで定められた一定額だけ軽減額が割増される制度がある。

片やジャポンの労働時間は欧米と比べて長く、異常な長時間労働となっております。

年間総労働時間(製造業)

日本   175時間 +サービス残業

アメリカ 1929時間
イギリス 1888時間

ドイツ  125時間
フランス 138時間

ドイツやフランスより
美しい国ジャポンは年間450時間も長ーい

その上、ホワイトカラーエグゼンプション。残業代ゼロ法案。過労死促進法案を通そうとしているジャポンでございます。

経団連が推進してるのからして、残業代払わないでもっと働かせようって魂胆がみえみえですが、

眠る時間があるなら働け!ってな感じですね。

ヽ(^▽)ノ アハハハハハハハハハハ(壊)
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目、真っ赤じゃぽん。

ジャポンは眠れないんですってうぃ。

それはお肌にわるいじゃぽん。。



「同相は職場で15分間の昼寝をとる試みへの参加を企業に呼びかけた」

とあるけれど、労働政策審議会労働条件分科会委員、奥谷禮子氏はこう言っております。

ミセス奥谷said
過労死まで行くというのは、やはり本人の自己管理ですよ。(仕事)をストップするというのも。はっきり言って、労働者を甘やかしすぎだと思います。


企業が労働者を気遣うのは「甘やかし」だそうです。

政府がこういう考えの方を支持しているから、奥谷氏は労働政策審議会労働条件分科会委員になっているわけです。

医療費を減らしたいジャポンのはずですが、病気になりそうなホワイトカラーエグゼンプションは実現させたいようです。

ということは、病院に行かずに過労死しろ、ということでしょうか。あ、政府がしたいのは過労死合法化だった!

ジャポンは
ホームレス「屋根の下で寝る権利」を保障していませんが、

ホームありの「屋根の下で寝る権利」も剥奪したいようです。



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 Sommeil×3 Il ne viendra pas "demain."
 眠れ 眠れ 眠れ もう朝は来ない
          (c)okuda tamio. 


※関連記事

仏様の「屋根の下で暮らす権利」法案

フランスの「屋根の上で暮らす権利」?

日本と外国人とデモとフランス

2007-02-06(Tue)

大阪市強制代執行とフランスのホームレス事情

「美しい国」の「国際人権都市大阪」がその名にふさわしく人権侵害をやってのけてくれました!こんな嘘っぱちだらけの国ってどうよっ追加キャンペーン!

kamapat-2007-02-05T09-32-05-1-thumbnail2.jpgひびのまことさんの要請書に賛同してくださった皆様ありがとうございました。

しかし、多くの方の反対の中強制代執行されてしまいました。

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メキシコPOBREZA EXTREMAより

今回の長居公園強制代執行には多くの方が反対の意志を表明しました。。釜パト活動日誌さんより一部紹介。

ひびのまことさん作成要望書賛成者33名の賛同人名
フランスNo-Vox
メキシコPOBREZA EXTREMA
長居公園行政代執行に対する研究者声明276名
ワンデイアクション実行委員会
フリーターズフリー
フリーター全般労組
なかまユニオン
Droit Au Logement
Comite des Sans-logis
Agir Ensemble Contre le Chomage
Droits Devant
Droit Paysan
Association Pour l’Emploi
l’Information et la Solidarite
Marches Europeennes
Association International de Technicien Expert et Chercheurs
Initiative Pour un Autre Monde
Solidarite Nouvelle Belgique
Direito-a-Habita?ao Portugal
Movimento Nacional de Luta Pela Moradia Bresil
Solidaires
Alliance Internationale des Habitants


大阪市の生存権、居住権の剥奪行為に抗議します!

先日ふと、竹下節子さんの公式サイトおしゃべりルームを覗いてみたら、

Sekkoさん=竹下節子さんのホームレスについて、ピエール神父について、ラン社会についての詳しい書き込みが!

長ーいので、まとめてみた、、、かった。私はまとめるのが苦手だ。ていうか、貴重な文章を削るのがもったいないっ。んで、コピペ&少々の省略&強調してみた。興味深い言及山盛りなので、ぜひぜひ読んでね!さぁ、いってみよう!

追記、竹下節子様に転載許可のメールを出していたのですが、ぬあんと、2/6 20:07にお返事をいただきましたーそして快諾いただきました!皆様、するめを味わうように読んでね。
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1月26日(金)06時39分1秒

 94歳のアベ・ピエール、98歳のシスター・エマニュエル、この二人はなんとなく不死身かなあと思ってたので、月曜の朝ラジオで、早朝に彼が死んだというニュースに私も驚きました。最も、彼は、元気いっぱいで階段を駆け下りる同年輩の日本のお医者さんと違って、最近は車椅子で、耳も遠く、言葉もはっきりせず、かなり痛々しく衰弱しきってましたから、ご苦労様と言うところです。

折から、「ドンキホーテの子供たち」のサンマルタン運河テント作戦が実を結んで、いよいよ「屋根の下に住む権利」が基本的人権として認められ、路上生活者が市や国を訴えることができる法律が通過しそうなので、アベ・ピエールへのはなむけになったというところです。彼もほっとして旅立てたのかも。

しかも彼の死んだ日から、フランスは急に冷え込んで、1954年冬のパリの凍死者が彼の戦いのはじまりだったことも想起されます。それにしても、いまや、住居対策は大統領選の候補者が右も左も優先的に掲げていて、彼が死んだとたん、右も左も我こそはアベ・ピエールの継承者みたいな顔をしていることは、滑稽ですが、フランスで一番人気のあった彼が、これだけ政治を動かしたということで、感慨深いです。

月曜、活字のニュースを見たくて、午後にキオスクに出たばかりの夕刊紙『ル・モンド』を買いにいきました。これ、今出たやつね、と確認すると、化粧の濃い目の売り子のおねえさんは、第一面のアベ・ピエールの訃報に気づいて、「えっ! いつ?」と叫びました。「今朝五時半よ、肺炎で、もう一週間前に入院してたんですって」と私が言うと、「偉大な人だったね」と言い、「いつも弱い者のために戦う人が必要なのに、残念だ」と惜しがっていました。「でも、94歳か、十分がんばってくれたよね、使命感があれば人間は生きるんだね。生かされてたんだね」とも。

新聞を手に帰る途中、今まで話したこともないキオスクの姉さんとさえ会話を成り立たせてしまうアベ・ピエールってすごい、やっぱりフランスのアイドルだったんだと改めて感心しました。「高齢なのにがんばってる」のが売り物ではありません。日本の高齢者有名人のように、「私もあれくらい年取ってもあれくらいがんばれるかもしれない」と高齢予備軍に希望(幻想?)を抱かせる人ではなく、アベ・ピエールやシスターエマニュエルって、普通の人はもう絶対真似できない、良心の代表者みたいな尊敬を勝ち得ていました。

あの人たちをすばらしいと口にすることで、普通のエゴイストもかろうじて良心のかけらを守り、同時に、自分がふがいないとか、ヌルイとか、偽善者だとか怠け者だとかいう現実を認めることがまたわずかな良心の証しになるような、そんな存在だったかも。彼のことを、1954年以来、我々の日常の安逸に刺さったトゲだったと評した人もいます。

 月曜の追悼番組で、1954年の運動の間は、睡眠時間2時間で、アンフェタミンを服用して生き延びてたとか、この世の悲惨と不公平に絶望して抗鬱剤を常用してたという証言を聞きました。そんな話を聞くと、戦うヒーロー像を汚すようで最初ちょっと複雑な気分でしたが、よれよれになってもがんばる生身の人間だったんですね。

アベ・ピエールはなんといってもメディアを政治に利用した最初の人で、その意味ではまあサルコジの先駆者みたいな人ですし、すぐれたコピーライターでもあり、黒ベレーに黒マントという自分のシルエットをロゴにした戦略家でもあります。自分の人気や影響力も知り尽くして、それをすべて、弱者の救済に役立てた人です。マーケティングも知り尽くしている。

ノートルダムで国葬だし、早くも聖人の列に加えられるにはどうするか、という話も出ています。マザー・テレサがスピード出世(?)で聖女への道を歩みすでに福者となっている例があるからでしょう。でも、アベ・ピエールは一度も誰にもいわゆる「布教」とか「宣教」とかはせず、教会的にはかなり異端児で、政治家(実際に下院議員もした)で社会活動家だったんですから、死後、カトリック教会がどこまで取り込めるかは問題ですね。

彼は若い頃フランシスコ会系のカプチン会士(ブラザー・フィリップという名でした)で5年くらい隠遁の修道生活を送ったんですが、虚弱で共同体の生活に耐えられなくて、修道誓願をローマ法王に解除してもらって、司祭の生活に入り、グルエス神父となり、それから戦争とレジスタンスでアベ・ピエールが誕生したんですね。

 ただ、今複雑なのは、彼がパリの路上生活者の悲惨を訴えた1954年よりも、現在は、路上生活者の数がはるかに多く、ますます悲惨な状況になってるんですね。

戦後の色がまだ濃かった54年より今のほうが、社会はずっと豊かになってるはずなのに、その豊かになり方は、一方で貧困を生むような仕組みになっているわけです。豊かになればなるほど構造的貧困が生まれて、じゃあ、彼の戦いはいったい何だったんだ、ということになり、抗鬱剤を飲みたくなるのも分かります。

しかも、です。アベ・ピエールのやってるソシアルはフランスという共和国の旗印(憲法の最初に、フランスは民主主義で、ソシアルだと明記されてます)なんで、彼がそれこそドンキホーテみたいにがんばることには、誰も面と向かっては、口をはさめなかったんですね。でも、フランスがあれだけ嫌ってるイギリスでは、サッチャーの保守改革の前と後では、路上生活者が十分の一になったというんですよ。それだけ比べても仕方がないですが、なんか、アベ・ピエールがかわいそう。

マザー・テレサも、いくらがんばってもインドの政治的社会的改革にはつながらないと批判する人がいましたが、アベ・ピエールが人気がある限りフランスのソシアルがいつまでも社会の足を引っ張ってるとも言われそうで。もっとも、アべ・ピエールは弱者を助けるんじゃなくて仕事を与えるんだといっていました。誰でもそれなりにやることがある、尊厳とはそういうことだと。それで、日本にまで支部のあるエマウスの会が生まれたんですね。

 聖書に出てくるエマウスは、そこへいく途上で弟子が復活のイエスに出会ったのに、気づかなかったという話です。それが、一緒に食事の席につきパンを分けた時、イエスだと分かった、人は食事を分かち合うときに始めて神に会うという話で、エマウスの共同体では誰もが分かち合い、役割を与えられます

『1954年冬』の映画でアベ・ピエール役を演じたランベール・ウィルソンは、ルポ番組で路上生活者に変装し、自分だとばれるんじゃないかと心配したが、誰も自分を見ようとしなかった、皆が視線をそらして、自分は存在しなかった、それが一番つらかったと、月曜の追悼番組で言ってました。アベ・ピエールは社会にとって存在しない人に、住居や毛布を与えもしましたが、何よりも、存在を取り戻させたかったのです。

 アベ・ピエールのよびかけで、パリのメトロは夜、いくつかの駅を開放しました。今もサン・マルタン運河にテントが並び、家のある人が連帯のために寝泊りしたりします。

アベ・ピエールの追悼で、弱者をアシストするのがフランスの尊厳でフランスの美だ、と言う記事も読みました。どこかの国の首都が路上生活者を追い出したり、国家の品格やら美しい国やらと声を上げているのと比べると、

「路上生活者の尊厳を回復させることが

 国の尊厳なのだ」


という国は、内臓の奥をすこしあっためてくれます。フランスの出生率が女性一人当たり「2」に回復したというのも、どこかそういう信頼があるからかもしれません。

 アベ・ピエールの葬儀のある明日の朝は、パリはマイナス4度だとさっき天気予報が言ってました。アベ・ピエールという良心のトゲが、葬儀とともに埋葬されてしまわなければいいな、と思います。

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 2月 2日(金)01時54分53秒

前の話を書いた後、MLにこういう感じの投稿がありました。 一部転載します。

 『 まず大阪北区の扇町公園でテント生活をする山内さんの原告敗訴の判決言い渡しから、野宿問題を考えはじめたのです。裁判のよしあしは私にはなんともいえないんですが、市側の勝訴といつても、宿無しのひとはどこにいつたらいいのか?なにも問題は解決しません。対策として自立支援センター5箇所(収容数計490人)があるそうですが、問題は入居期間が最長半年で、利用者は5割だというのです。大阪城公園内の仮設一時避難所(110人)にも約2割しか入居していないということです。
どうして、ホームレスは入居するところがあるのに、でてゆくのか?これがまず?です。

そんなとき、フランスの記事をよむ機会がありました。竹下先生がサイトにかいてくださつたことがでていました。フランス国家はすべてのホームレス(des personnes sans-domicile fixe)に住居をあたえることを保証する」というのです。すでに「ドンキホーテの子ども達」(Les enfants de Donquichotte)は200のテントをくみたて、パリのサン・マルタン運河にそつて、テントをならべました。

これは航布でつくられた、ドラム缶のようなかたちになつています。屋根のある人にもキヤンペーンのために、そこに泊まるように勧めています。国は5年以内に90万個の住宅をたてなければならない、もし約束がはたせなければ、訴訟にかけることもできる。とかいてありました。竹下先生のサイトによると、その法律が通りそうですね。

このようなとき、アベ・ピエールがなくなりました。彼のつくつたエマウスはホームレスや貧しい人々に衣食住を提供、フランス国内だけでなく、世界28か国に拠点を広げました。
竹下先生。「ドンキホーテの子ども達」もまたエマウスの活動なのでしょうか?エマウスは『人間の尊厳を回復させる』ということを目的にしていますね。』

 ということです。扇町公園の話、知らなかったので、NETで検索しましたら、就職のために住民票が必要だったのでという話なのですね。そして、就職してないと住居を確保するのは困難なのですから、悪循環を断ち切るためには行政がホームレスを援助するしかありません

アベ・ピエールのエマウスは刑期を終えた元囚人の受け入れ先が始まりでした。刑期を終えて釈放された人は、仕事も住まいもないことが多く、その少なくともどちらかを援助されなければ社会的存在に戻れず、累犯者となるケースも多いようです。

 日本では、累犯障害者などは特に、一度刑務所に入った時点で福祉とのつながりが切れて、刑務所だけが福祉の機能を果たしていたりするという話を読んだことがあります。

 フランスでも、SDF(ホームレス)のための宿泊センターに行くことや入ることを拒否するSDFが少なからずいて、彼らの言い分は、そのセンターが、「汚い」、「プライバシーがない」ことなどです。

 無料配布される公共浴場の回数券は受け取る人が多くて、シャワーを浴びて洗濯して、清潔にしながら、プライバシーの保てるテントに戻るというドキュメンタリーを見ました。多くの人は、少し前まで、普通の暮らしをしていたのが、失業と離婚が重なって家を失ったようなケースでした。
 なんか、誰でも明日はわが身と思えてくるような人たちですよ。ベビーブーマーの人も多いです。

 扇町のケースで、いくつかのブログに、公園に勝手に住み着いて自分のものだというのは虫がいいとか、福祉は必要最低限にとか、裁判起こす暇があったら仕事して普通に住めばいいのにとかいう意見が上がっていました。公園を所有物と言っているわけではないし、豊かで戦争もない今の日本で最低の生活では生活といえないこと、住むところがなければちゃんとした仕事ができないことなどへの想像力が欠けている人が多いと思いました。

 ドンキホーテの子供たちはエマウスの活動ではありませんが、アベ・ピエールの影響が大きいことはもちろんで、彼からの支援を受けていました。でも彼が死んだ後、ひとコママンガで、ホームレスの人がため息をついて、「僕らはこれで孤児になった、アベ・ピエールはもういなくなったし、ドンキホーテは存在したこともないし・・」というのがありました。一つの運動に具体的な顔がある、シンボルがあるというのは人間的でいいと思います。喜劇役者のコリューシュが始めた冬場の炊き出しも、彼の事故死の後もずっと続いてますし。

 若年の低所得層は日本では親のうちに抱えられていることが多いようですね。フランスでは、coーlocationという若者同士のアパルトマンのシェアが多いです。比較的大きなアパルトマンを4、5人で借りているケースもあります。親のところからはひとまず出たいというのが基本という気がします。30代でもシェアから抜けられない人も多いようです。まあ、腐ってもソシアルの国、低所得者への住居手当は割と充実してるようです。

 でもホームレスの問題って、やはり基本的人権にかかわることなのでしょうね。考えるだけでもつらいです。自分のうちの庭を見ながら、うちの庭には電気もあり水もあり、トイレへのアクセスもあるから、少なくとも10人ぐらいはテント生活できるはずだとつい考えたりします。もっとも、家のほうにも20人ぐらいは泊めるキャパがあるかも、とか・・・ でも光熱費や維持費や税金などもすでにかさんでるので、やっていける自信はないし。早く春が来ないかなと、無意識に問題先送りしてる卑怯な日常です。


imgac83290176og23.jpeg2月 2日(金)22時20分40秒

私はカトリック生活という雑誌に『カトリック・サプリ』というエッセイを連載しているんですが、去年の10月号に『もう一つのワールドカップ』というのを書いて、9月の末からケープタウンで行われたホームレスのサッカーワールドカップのことを紹介しました。

パリで毎週土曜、ホームレスがコーチ付で練習していて、そのキャプテンはトーゴ人だという話。住居証明がないのだから絶対滞在許可証もないと思うし、ましてやパスポートなんかもないと思われますが、彼らがフランス代表として南アフリカに行きました。

主となる資金を出しているのは、フランスのサッカー連盟で、各地のサッカークラブが連盟規約に違反したときの罰金とかをためてるという話でした。規約違反の罰金を使って、フランスの不法移民みたいな人たちを堂々とケープタウンに送り込んでまた帰らせるという

法律侵犯をやっちゃうのが痛快です。

法律よりも人間が大事という原則が優先なのがはっきりしている。

「この地球に外国なんかない」と言って不法移民を守るフランスのカトリック教会の支援も大きいみたいです。サッカー連盟なんかは自由意志で加入するのだから規則厳守というのは分かりますが、貧しい国に生まれて、移民先で住まいを失うというのは自分の力ではどうにもならない部分が多く、それでもスポーツを通して連帯できるというのが彼らの尊厳の一部であり、法律に例外を設けてもそれを支えるキャパシティがこの国には一応あるのでしょう。

 それで、最近、読者から、このワールドカップに日本は参加しましたか?という質問がありました。答えはノーです。第4回ホームレスのワールドカップ、48カ国参加で行われ、ロシアが優勝したようです。

日本が参加してないのは、ホームレスの尊厳は最低減の福祉でOKと思っている人が多いですから、メディアがつかないと、つまりスポンサーがつかないと、こういう活動が日本では難しいのかもしれませんが、何よりも、ホームレスのチームを外国に遠征させるための特別のパスポートとか、お役所手続きの段階で不可能な気がします。

フランスにいるトーゴ人でもOKなら、日本でもブラジル移民で不法滞在になりホームレスになってる人とかいれば結構強いチームができそうだと想像しちゃいますが、あり得ないのかな・・・
 ちなみにこのワールドカップのホームページは
 http://www.homelessworldcup.org/content/teamsです。

 といっても、アベ・ピエールの死のニュース一色だった厳寒の一週間が過ぎて、今週は寒さも急に緩み、もう誰もアベ・ピエールのことを口にしません。われわれの日常の安逸に刺さったトゲを彼と一緒に埋葬してしまったのかもしれません。それでも私は、アベ・ピエールとホームレスのことがずっと頭から離れませんでした。

むしろ、彼に死なれて、初めて胸にトゲが刺さったみたいです。そして、偶然、彼の葬儀の後の一週間、引きこもりがちの私には珍しく三回外出したのですが、複雑な気持ちでした。昨日は、立派な展示場を見て、ヌーヴェルキュイジーヌ風の美味なビュッフェを味わい、興味深いコーナーもありました。

たとえば、遠近両用レンズの技術革新の歴史のコーナーで、鏡を利用して、目の前にある赤い棒と、はるかに高い天井につけられた黄色い四角の板を同時に見えるようにしてあるのです。ボーっと見てたらどちらもみえるのですが、どちらかを凝視したら、片方が視界から消えていくのですね。人間の目は遠近どちらかに焦点を合わすと片方は消失するという仕組みになっていてそれを体験するわけですが、遠くの黄色を見てると見えてたはずの赤がだんだん消え、赤を見てると黄色がふっと消えるのには、怖くなりました。

よく近視眼的な見方をするな、とか比喩でいいますけれど、本当に、近くの物を見ると遠くの物が存在しなくなんですね。逆もまたそうです。天下国家を論じてる人が家庭で家人をかえりみなかったり、日常に埋没してると、世界で何が起こってても無関心とか、そういうメカニズムは生存戦略の一つなのかもしれませんが、「当座は見えないからといっても存在していないわけではない」モノやコトがたくさんあるというのは肝に銘じておかねばならないと思いました。

 それで、このパーティは招待された人150人くらいいたでしょうか。もちろんプレス関係者のコーナーもありましたが、なんというか、微妙な違和感があり、要するに、いわゆる白人しかいないんですね。黒人はもちろん、アジア人も私を除いて、全然見かけませんでした。中国人のジャーナリストとか、インドの研究者とか、もうちょっと国際的でもいいのに。招待してる側は文化通信大臣がトップで、「フランスの技術革新にもっと力をいれよう」的な演説もあったので、まあ、愛国的プロジェクトだったのかもしれませんが、普段、フランスとはもう白人のフランスじゃなくて、共和国の公民のフランスというイメージがあるので、やや意外でした。

そしてそこに来てる人は、この博物館に来たければチケットを買えるだろうし、おいしい食事をしたければレストランに行けそうな人ばかりなのに、みんなタダで入って、繊細な料理を楽しんでいるんです。その空間では凍えるホームレスとか不法移民者や炊き出しとかの世界は、遠景の黄色の板と同じで見えていず、存在しないんですね。

 ヴァレリーの対話劇の上演の劇場もそうでした。満席でしたが、私の見る限りでは、ただ一人の黒人も私以外のアジア人もいません。もちろん、ヴァレリーの芝居を観たいという人は、フランス語が分かりある程度の年配で、というのは分かりますが、博物館も劇場も、一歩外に出れば、アラブ人、黒人、ツーリストというパリの風景になじみの人々が歩いてる場所にあるんです。それなのにそこに突然ゲーテッド・コミュニティが出現したような別世界です。

 パリ郊外にあるうちの町の劇場もそうです。通りにはここ15年で10倍くらい増えた黒人が普通にたくさん歩いてるのに、いったん劇場に入ると昔ながらのフランスの村のおじさんおばさん、みたいな人たちが和気あいあいとやってるんです。後のカクテルパーティも、シャンペンにプチフール、さすがフランスで、いつもなかなかお味がいいんです。みんなリラックスしてる、そう、リラックスしてるんですね。ホームレスの見えるところ、移民がたむろしてるところでは、「古きよきフランス人」はリラックスできない、この現実。それもショックです。

このバロック・フェスティヴァルは、やはり、招待状を持って参加したのですが、なければ金を払ってチケットを買ったと思います。しかし、こういう招待状は、偶然、もともとチケットを買う能力のある人の所に来るんでしょうか。フランスはユニヴァーサリズムの公民主義の国なので、住民のエスニック別の統計が禁じられています。だからアファーマティヴ・アクションのような逆差別はありません。でもまったく機会均等なら、エスニックの現実を反映していてもおかしくないのに、現実は、「格差」が存在し、教養のある美食家がますます教養をつけておいしいものを提供されるんですね。

 アベ・ピエールの葬儀の最前列にエマウスの代表者といっしょにずらりと並んでた政治家や著名人たちは、毎日夜になったらディナーやカクテルパ-ティへと出かけていくんでしょう。ソシアルのフランス、そしてブルジョワのフランス、二つが厳然として存在する。当たり前かもしれませんが、うちにいてパソコンの前にいるか楽器の練習してるか、ネコとごろごろしてるという毎日ではつい忘れてしまうのもまた現実です。

 ええと、でもフランスのユニヴァーサリズムの名誉のために一言書いておくと、そこに黒人がいたとしても差別されないと思います。「そこに来た」と言うこと自体が人種を超えたラベルになるからです。これがコミュニタリズムの国なら、金持ちの黒人が金持ちの白人の住む地域に引っ越すと有形無形に差別されます。でもパリなら、金持ちの地域にアラブの金持ちや日本の金持ちが来ても「金持ち同士」で受け入れてもらえます。ちょっとエキゾチックならむしろ故なく尊敬されたりさえします。(そういう意味では私はどちらかと言えば得してきたのでフランスは住みやすいと思ってきました。もちろん金持ちのグループじゃない「普通のフランス人」グループでの話ですが・・)

 今日はこれから、今週4回目の外出です。ポルト・ド・ヴェルサイユでやってるプレタポルテの見本市です。これはバイヤーだけの閉じられた場所ですが、少なくとも国際的なはずです。音楽とか演劇とか国の威信をかけた技術革新とかじゃなく、商売というのはプラグマティックなグローバル世界だし。日本のブランドももちろん出店してます(末娘がロンドンから来てマヌカンのバイトをやってるのでちょっと見せてもらおうと思って)。

 週末はエマウスに娘たちがもう着ない服を持って行かなくては。アベ・ピエールの残した刺の先をなでながら、博物館の天井の黄色い板のことを思い出しています。


以上、竹下節子さんの公式サイトおしゃべりルームより


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 les gens sont plus importants que loi.
 法律よりも人間 by仏語翻訳


※関連記事

ホームレスと闘わず、貧困と闘いましょう!by玲奈さん

行政はこっち向いて!

長居公園の強制排除に反対する要請書

厳罰化や死刑推進は国の怠慢

フランスの「屋根の上で暮らす権利」?

仏様の「屋根の下で暮らす権利」法案

本田哲郎神父 「痛みの共感」から真の連帯へ

釜ヶ崎の本田神父を訪ねて

釜パト活動日誌 1.30 靭・大阪城代執行弾劾!
われわれは、この日を決して忘れない。


人間の尊厳を記念する ホームレスのクリスマス・イブ

「ドンキホーテの子供たち」のサイト(映像あり)


2007-02-20(Tue)

スコットランドのホームレス対策

samp73fea64390d9f4f0.jpg情報を知った時に記事にできず遅れてお送りするのが良いところ、るかっちの三輪車なブログへようこそ。

2.5の大阪市による長居公園強制代執行に、フランスの団体が抗議したようです。
                               In Paris
inpari.jpg大阪ホームレス撤去、人権団体がパリ事務所を一時占拠
2月13日12時33分配信 読売新聞

 【パリ=島崎雅夫】パリ市内の人権団体のメンバーとパリ在住の日本人約20人が12日、大阪市の長居公園でホームレスのテントが強制撤去されたことに抗議して、大阪市パリ事務所の一室を一時、占拠した。

 約20人は、ホームレスの強制排除を再度、行わないよう抗議文で要請。同事務所は、この抗議文を大阪市に転送したが、「パリ事務所は企業誘致など経済的な活動を行っている」として、抗議には応じず、仏警察に要請して、約20人を退去させた。

ここには、団体名が出ていないのですが、前回も抗議したNo-Voxでしょうか。ここ数日、釜パトなどで情報がないか待っていたのですが、いまだわかりません。

2/25追記。cyberbloomさんにより、やっぱりno-voxであることがわかりました。ありがとうございます^^/
http://www.novox.ras.eu.org/site/spip.php?article97

dsc01236.jpg06.1.30の靭・大阪城 強制排除の時はわずか約1週間後ランのNo-Voxが抗議しました。

ランのNo-Voxについては、
FRENCH BLOOM NET-DATA BASEさんの
週刊フランス情報 22‐28 JANVIERにも詳しく書かれています!

当事者の声はこちらをお読みください。
釜パト活動日誌: Sさんの弁明書

反対者の最新のメッセージはこちら


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 Protestation!
 抗議! 
by仏語翻訳


またまた竹下節子さんの公式サイトおしゃべりルームに読み応えのある書き込みが。以下転載です(着色私)。

im00010381.jpgスコットランドの話
投稿者:Sekko (竹下節子さん)
投稿日: 2月14日(水)22時16分8秒

 スコットランドのホームレス政策のレポートを読んだので、ちょっと紹介したくなりました。「またか、うるさい」と思われる方は読まずにスルーしてくださいね。

フランスは、ホームレスが市町村に対して住居の権利を求めることができる法案を作るにあたって、今たぶん世界で唯一この法律を施行させているスコットランドの実態を調べました。ちなみにスコットランドの議会は1999年以降、教育、保健、農業、社会正義について、ブリティッシュ議会から独立しています。United Kingdom の国際政策に反することはできません。

 それで、このホームレス法(Homeless Scotland Act_)が2003年にできるまでに、1985年から議論が重ねられてきました。今は、2012年までにすべてのホームレスに尊厳ある住居を提供するという計画になっていて、3分の2くらい達成できたといいます。

まず1987年に、母子家族を優先して住居が提供され、しかし、前の住居を家賃不払いで追い出されたときに本当に収入がなかったかなどの審査がありました。2001年の新法で、この審査がなくなり、その代わりに住居提供1年後に生活状態のチェックを受けることになりました。

2003年には、高齢者、慢性病者、知的障害者、精神障害者、刑務所や病院や軍隊から出てきた人で職業教育を受けられなかったひと、性産業やドラッグやアルコールの犠牲になりそうな18歳から20歳の青年らが対象者となり、住居申請をしている人の75%が該当するそうです。

2012年にはこれらの条件も撤廃して、一人のホームレスもなくすることが目標だとか。

DrumondGardens6_50.jpg この対策のためにNGO と市町村の住居課と政治家が共同することになり、市町村はホームレス援助のボランティア・サーヴィスを組織せざるを得なくなりました。首都のエディンバラでは、45万人の人口に対して5000人のホームレスがいて、市のサーヴィスに申請すると、パーソナルなカウンセラーがつきます。

観光地であるエディンバラ城のすぐ下にある元兵舎が、改装されて一時宿舎になり、そこでは、30人の入居者のために20人の人が働いていて、その費用は入居者一人当たり一日150ユーロ(2万円ちょっと)になるそうです。

20平米の個室で、ペット可、大体4ヶ月で、新住居に移ります。それまでのホームレスの一時避難所は、暴力が支配していたり、犬を連れていけないので拒絶する人が多かったそうです。

 知的障害があるために特殊施設を回ったあと、社会から排除されて4年間路上で暮らしたロスさん(52歳)の例がありましたが、今は2K のアパルトマンを与えられて、住宅手当150ユーロと、The Big Issue(ホームレス機関紙)を売ることで得られる収入を計算して予算を組んでくれるアシスタントがついています。彼の愛犬であるシェパードのロッキーの餌代もちゃんと予算に入ります。

 それまでは、福祉の住居を提供する時は、文句があるならそれまで、という態度だった福祉課の人が、お客に接するかのように、福祉受給者の満足度を第一に考えるようになった、それは意識の革命だったといいます。

 しかも、これだけ聞くと、そんな金、いったいどこから払うんだ、と思うかもしれませんが、実は、公共の場からホームレスをそのつど排除したり、抜本的解決なしにあちこちの福祉施設をたらいまわしにしていたときの方が、金がかかっていた、というのです。考えさせられます。

 スコットランドとフランスでは規模も違いますし、移民の深刻さも違うでしょう。でも、このロスさんが、熱帯魚の水槽もある快適そうなリヴィングで愛犬とくつろいでいる写真を見ると、他人事ながら、こちらの精神衛生にいいなあとつくづく思いました。パリにもシェパードをつれて物乞いをしてる人をよく見かけますが、物乞いをするような人がシェパード飼うなよ、犬がかわいそう、と感じたこともありました。

でもある若いカップルのホームレスが、動物愛護協会から犬を手に入れてから少しずつ社会に復帰する意欲が生まれてくるドキュメンタリーを見て以来、偏見はなくなりました。犬といい関係を築けた人は自分に自信をとり戻せます。
samp786d744ecf74ec60.jpg
 これからもホームレス対策先進国スコットランドのことを時々チェックして、希望を分けてもらいたいです。

他国の良い面をニホンにもじゃんじゃん取り入れてほしいです。

>実は、公共の場からホームレスをそのつど排除したり、抜本的解決なしにあちこちの福祉施設をたらいまわしにしていたときの方が、金がかかっていた

というのは、スウェーデンの新しい構想のところで書いた、「生活保護なんて、生活保護の給付金より、生活保護申請追い返し事務所の経費や職員の人件費のほうが高いわけで、行政経費を全部給付に回しちゃえば皆生活保護受けられる」というのに、似ていますね。

それに、犬を買うというのも、ニホンでは「わがままだ!」と、なりそうです。でも、それによって自信が取り戻せたり、孤独感が和らいたり生き甲斐になれば健康にも良いですよね。

他国での良き前例があるにもかかわらず見習おうとせず、その上、この真冬に2000万もかけて強制排除をするというのは、「お金の使い方が下手」という以前の問題のような気がします。

皆の幸せや満足感、生き甲斐などを基準にした街づくりをしてほしいですね。

その「皆」からはじかれる人がないように。



125px-Flag_of_Scotland.svg.png



 Dignity
 尊厳


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「ドンキホーテの子供たち」のサイト(映像あり)




2007-03-06(Tue)

フランスとニホンでは命の重さが違う?

♪世界中に定められた どんな記念日なんかより
 あなたが生きている今日は どんなに素晴らしいだろう
                 by the blue hearts

記事を読んだ時にエントリー出来ず遅れてお送りするのが良いところ、るかっちのダイヤ通りにいかないTRAIN-TRAINなブログへようこそ。


と、そこへこんな記事がずーっと前に。
             おいこらせっせ。
(14:00ごろ一部追記)
ルノーで従業員連続自殺
 「ゴーン改革」引き金か

  2月23日16時11分配信 産経新聞

 【パリ=山口昌子】フランスの自動車大手ルノーの新車設計部門などがあるパリ郊外のテクノセンターで、この3カ月で3人が相次いで自殺し、検察当局が捜査に乗り出した。

同社の労働組合幹部は、カルロス・ゴーン会長兼最高経営責任者(CEO)が昨年2月、中期経営計画を発表して以来「従業員への圧力が非常に強くなった」として、経営側の責任を追及していく構えだ。(省略)

 事態を重く見た地元の検察当局は20日、自殺の要因として同社で精神的虐待があったかどうかなどについて捜査を始めた。


ミスタゴーンといえば、日産をリストラにより立て直したことで有名ですが、ルノーでも従業員を締め上げるという方法をとっているようです。

この記事でびっくりしたのは、ミスタゴーンや自殺者が出たことではなく、

3人が相次いで自殺したことを事態を重く見た地元の検察当局が捜査を始めた。

ってとこです。

じゃぽんだったら、、、と考えると、3人が相次いで自殺したくらいでは、検察が動くぐらい

事態を重く見ないんじゃ?と。

じゃぽんは現在、年間3万人の自殺者がいます。そのために国民の平均寿命が短くなって来ている程なのですが、拉致被害者の方が洪水のごとく報道されますし、政府にとっても「貴重」なようです。

「もう政治利用はやめて」 拉致被害者家族に批判された安倍首相 (週刊新潮)

なんて記事も出ちゃってます。もっと早く言ってほしかった。。

年間3万人も自殺者がいると、知り合いに当事者のいる方も多いのではないでしょうか。私も、この2年でかつての知人が2人自殺しています。ネットでもそのような話題をよく目にします。

しかし、国の対策は特に聞えてきません。

去年、青少年による自殺数は例年と比べ横ばいにも関わらず、いじめ自殺の報道が増えましたが、ネット上では常識なように、教育基本法を改悪するための政府御用メディアと化したマスコミによるもので、子どもを思ってではないですよね。

その証拠に、教育基本法を強行採決したあとには、ぱったり報道されなくなりました。まさか、教育基本法が改悪されることになって、子どもたちが安心したから自殺しなくなったわけでもないでしょうに。

しかも、後追いを出さないよう諸外国では自殺報道を規制するガイドラインがあるくらいなのに、煽りすぎるあまり自殺を助長させるという結果になってしまいました。

話は戻って、
フランスでは3人の自殺の原因を「経営側の責任」とみて捜査が始まり、本日の新聞では、

仏ルノーの技術者自殺問題 ゴーン社長が原因究明へ
3月6日8時32分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 仏自動車大手、ルノーのカルロス・ゴーン社長が、研究開発拠点で相次いでいる技術者の自殺の原因究明と対策立案の陣頭指揮に乗り出した。(省略)

 ゴーン社長は5日までに記者団に対し、この問題に「個人的に介入したい」と述べた。同社の関係者によるとゴーン社長は、問題を「真摯(しんし)に深く」分析した上で、ルノーの理事会が開かれる今月15日までに対策をまとめるよう、本社幹部とテクノセンター所長に指示したという。

 自殺した社員の一人は「仕事上の困難」を記した遺書らしきものを残しており、労組は昨年2月の中期経営計画発表以来、従業員への圧力が強まったと指摘。会社側に(1)経費節減のため数人で使用している事務室を個室にする(2)ストレス解消策の導入-などを求めている。


善後策としては、これが本来あるべき姿でしょう。

じゃぽんの場合は、従業員が自殺しようが何しようが、「経営側の責任」の多くはスルーしてもらえるという特権があります。

病気になればクビ。自殺をすれば隠蔽。も、はびこっているわけです。

それどころか、

「従業員への圧力釜」こと経団連会長キヤノン違法「偽装請負」ミスタ御手洗

を、経済財政諮問会議に採用しているほどのじゃぽんでございます。

その上、その違法な「偽装請負」を、改めるどころか、

「従業員への圧力釜」こと経団連会長キヤノン違法「偽装請負」ミスタ御手洗

は、「合法化しろ」と言っているのでございます。

ミスタ亀井静香に「経営者のモラルが低下している」と指摘されると、

「従業員への圧力釜」こと経団連会長キヤノン違法「偽装請負」ミスタ御手洗

は、「日本経団連のメンバーにそんな人はいない」と否定したそうな。鏡のない世界に住んでいらっしゃるようですね。

にもかかわらず、経済財政諮問会議に採用し続けているじゃぽん。

美しき、献金の賜物でしょうか。

「自殺」という言葉に、いつの間にか慣れてしまっている自分も怖いですが、年間3万もの自殺者がいても、助長するような政策ばかりする国も怖いです。

かつて福田首相は「人命は地球より重い 」なんてことを言っていましたが。

今や、じゃぽんとフランスでは命の重さまで違うのでしょうか。。

        いつポイされることやら。。

260px-Flag_of_France.svg.png


 C'est serieux.
 こりゃたいへんだ。 by仏語翻訳


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